2022考研日语美文分享:山口百惠《蒼い時》
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山口百惠自传《蒼い時》节选翻译
山口百惠,一个时代的传奇。各位90后宝宝们可能不太熟悉,山口阿姨1959年出生,1980年隐退娱乐圈。Baby嫁给教主生下小海绵后反而事业更加忙碌,而我们的山口阿姨当年可是比教主夫人火多了,年仅21岁正值事业巅峰时选择和三浦友和结婚,回归家庭。这是什么!这就是爱情神话啊!活脱脱的小说里才有的啊!金童玉女,因戏生情,情比金坚。冷冷的狗粮无情地拍在小编脸上!今天我们就介绍一下山口阿姨隐退时写下的自传––《蒼い時》的节选翻译。准备了两个译文,各位宝宝自己领略不同译者的风格。
【原文 】
何気なく見上げた窓がほんの少しだけ夜よりも明るい色に変わっていった。見つめていると、窓ガラスを一枚隔(へだ)てた外の色がどんどん変化して行った。小烏たちのさえずりが聞こえた。目覚めたのだろう。聴覚から視覚へ意識を戻した時、窓全体があおかった。そのあおは、私にとっては「青」ではない、「蒼」と言う字のそれだった。その色はまたわずかな間に次の朝の色に変わっていった。ほんの一瞬といってもいいほどの蒼い時、一日のできごとの終点であり、また新たなる一日の始まりの時である。まさに今、私の時である。今この時を私はどうすごしていけばいいのだろうか。この時までの私がほんとに確実に生きていたと言う証はあるのだろうか。おそらくこれは人々が私について残してくれたものではなく、自分の中に一つ自分を認めて置きたいという気持ちなのだろう。今この時に、私は私の歩んだ二十一年の日々、そして芸能界と言うある意味では特殊な世界に生きた約八年の日々を自分の手、自分の言葉で書き記して置きたかったのである。
【译文一】
不经意间抬头一看,窗外夜色不是那么浓稠了。定睛凝神,窗外夜色渐变,鸟鸣也越来越清晰。它们也醒了吧。当我从鸟鸣中回过神来,才看到整扇窗都是蓝色的。不是明亮的蔚蓝,而是一种苍茫的蓝。但须臾之间就变了颜色。虽不过片刻,但这苍茫时分既是今天的结束又是明日的开始。我的人生也正处在这样一个时刻。现在的我该何去何从?什么又能证明我来时走过的路?可能这无法由别人证明,而是自己跟自己达成和解。此时此刻,我想亲笔记录自己的21年人生之路和8年光怪陆离的演艺之路。
【译文二】
无意间抬头,窗的色彩比夜明亮些许。定神细视,隔着一扇玻璃,窗外的色彩渐次变幻。此刻,耳畔传来清越的鸟鸣,我似乎是醒了。由听觉到视觉,逐渐恢复意识的时候,窗子,整体呈现出苍茫色彩。是的,在我看来那是苍茫,而不是靛蓝(日语“苍茫”与“靛蓝”同音)。不过那苍茫只是一瞬,刹那间便会化作次日清晨的色彩。须臾片刻的苍茫时分,是今日的终点,是来日的开端,也恰好是专属于我的片刻。我该如何度过这短暂的苍茫时分?是否会有一种见证,证明此前的我曾经真实地活过?这种见证无需他人赋予,或许仅仅是我想跟自己和解的小小心愿。此时此刻,我想用自己的双手,自己的语言,记录下我走过的21载光阴,以及身处演艺圈这个特殊世界的8年时光。
【单词卡】
1.何気ない
词义:无意,无心。
例句:何気ない風を装(よそお)って近づく。
装作无心的样子靠近。
子供の何気ないいたずらが悲劇を生んだ。
孩子们无心的恶作剧酿成了悲剧。
2.さえずり「囀り」
词义:鸟鸣,小鸟的叫声
例句:豊かな自然環境を取り戻したために、さえずりが聞こえる。
因为恢复到了丰饶的自然环境,所以能听到鸟鸣
【长难句分析】
今この時に、私は私の歩んだ二十一年の日々、そして芸能界と言うある意味では特殊な世界に生きた約八年の日々を自分の手、自分の言葉で書き記して置きたかったのである。
1.「私は書き記して置きたかったのである」
整个句子主体是:我想记录下来。
2.「自分の手、自分の言葉で」
「で」表明是记录的方式,用自己的手,自己的语言记录下来。
3.「私の歩んだ二十一年の日々、そして芸能界と言うある意味では特殊な世界に生きた約八年の日々を」
「を」表明是记录的内容,要记录的是两个「日々」
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