2022考研日语文学名词解释:文学流派篇
知识点
①.什么时期的作家
明治40年代
②.有无同人杂志,有的话什么名字/定义
『白樺』を中心にして起こった文学流派
③.本流派的特点
自由主義の空気を背景に人間の生命を高らかに謳い、理想主義・人道主義などを主張したので、理想主義とも呼ばれる。反自然主義文学流派の一つ。
④.本流派作家的特点
ほとんどが特権・上流階級の家庭に育った学院出身者であり、自身の出自と社会正義との矛盾に悩んだ青春の中から、「自己を生かす」方向に進んできたものが多い。
⑤.本流派的代表作家
*此处如果字数要求比较多,也可以加上作家个人的特点
白樺派の主な同人には、作家では武者小路実篤、志賀直哉、有島武郎などが有名である。武者小路実篤はその明るい性格と意志の強さから思想的な中心人物となったと考えられている。……
⑥.本流派的代表作品
*本条可以与上一条结合起来写
『お目出たき人』『網走まで』『或る女』など
答案范例森鷗外は日本明治・大正時代の小説家・評論家・翻訳家であり、陸軍軍医でもある。本名は森林太郎で、大学卒業後、陸軍軍医になり、陸軍省派遣留学生としてドイツに留学した。ドイツ留学の経歴を素材にして、『舞姫』『文づかひ』『うたかたの記』というドイツ三部作を発表した。
白樺派とは、明治43年(1910年)創刊した同人雑誌『白樺』を中心にして起こった文学流派である。
自然主義は停滞・退潮期に入った時台頭してきた新しい文学勢力で、自由主義の空気を背景に人間の生命を高らかに謳い、理想主義・人道主義などを主張したので、理想主義とも呼ばれる。反自然主義文学流派の一つである。
メンバーのほとんどが特権・上流階級の家庭に育った学院出身者であり、自身の出自と社会正義との矛盾に悩んだ青春の中から、「自己を生かす」方向に進んできたものが多い。
中には武者小路実篤はその明るい性格と意志の強さから思想的な中心人物となり、『お目出たき人』という秀作が残された。また、志賀直哉の『網走まで』、有島武郎の『或る女』も有名である。