2022考研二外日语作文:中日関係について
2021.07.26 07:52

  

  中日関係について

  国際秩序が大きく変化し、自由貿易体制と多国間主義が深刻な脅威にさらされているこの歴史的な節日に当たって、世界2位と3位の経済大国の中国と日本は中日平和友好条約締結40周年を迎えた。2018年の10月、安倍首相が中国を公式訪問したことは中日関係が新たな発展期を迎えたことを示した。では、私たち中日両国の民衆は民間交流の面でどういう姿勢を取るのが好ましいのだろう。

  確かに、日本による侵略戦争は中国人民を深く傷いた(→傷つけた)。その侵略戦争が中国にもたらした悪質な影響は枚挙に暇がない。そして、日本のアパホテルは客室に同ホテルグループのCEOが書いた右翼書籍を置き、同書は南京大虐殺や「慰安婦」の存在を否認していることは中国と韓国の民衆の一致した反対(or反感)を招いた。しかし、私は中日両国の国民が積極的に民間交流を行うべきだと思う。

  その原因として(→理由は)主に二つある。一つは積極的な民間交流は両国の経済の発展を促す原動力である。例えば、2015年2月の中国(の)春節の連休とあって、多くの中国人観光客が日本で「爆買い」することは数多く報道された。一見、「爆買い」という現象は単に日本の観光業および商業に利益を与えただけだと思われがちだが、「爆買い」現象の深層にある原因を探ってみると、中国の工業などにも有利だということがわかる。中国人観光客が日本製の商品を求める原因は「信頼できること」、「商品のデザインが合理化だ(合理的である)」などがある。翻ってみると、それまで(→これまで)の中国の製品の大部分は確かに日本の製品に劣っていた。中国人観光客が日本で「爆買い」することは中国の産業業者が中国製品のモデルチェンジ、アップグレードすることを真剣に考えるきっがけであり、中国のすたれた企業を淘汰する誘い水でもある。よって、「爆買い」現象は中国の企業の革新と向上にも繋がり、両国の経済の発展を促す。二つ(めorに)は積極的な民間交流は両国の国民の精神面、文化面での自由という問題につながる。人間というものは物質の豊かさを得た後、精神面での豊かさを求めるものだ。今、中国の経済は著しい発展を遂げ、中国人民の所得も増えるに従い、人々がより豊かな文化体験を求めるようになった。中日両国は近隣だか、長い歴史の長江の流れの中で、異なる文化を形成した。そのような異質の文化は中日両国の国民の文化生活に選択肢を提供している。例えば、日本の漫画文化、ロリータ文化は中国の若者の間で流行している。そして、中国作家の陸秋槎の書いた「元年春之祭」という推理小説は日本で受賞した。そうした民間交流は両国の国民の文化生活を豊かにしたといえよう。したがって、私は中日両国の国民が積極的に民間交流を行うべきだと思う。


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