2022考研二外日语作文:私の失敗談
テーマ:私の失敗談
注意点:
1.文体は、手紙文を除いて一律状態にすること。
2.文章は、450字以上、500字以内に収めること。(句読点も一字とする。もし450字未満、または500字をオーバーした場合は減点になる。)
5段階評価:
1,たいへんよくできました。
2,よくできました。
3,ふつう。
4,もう少しです。
5,もう少しがんばりましょう。
評価:1,たいへんよくできました。日本語としての完成度90%、ここに書かれた日本語から判断して、あなたは既に、ほぼ正しくこなれた日本語を書く力がある人です。内容もしっかりしていて、違和感なく趣旨を理解し安心して読み進めることができました。日本語の書き方が曖昧ではなく、いろいろな日本語によく習熟し「日本語専攻3年N1-135」人の日本語として正しく基礎を身につけていることが分かる日本語です。添削部分を、自ら吟味し、納得して書き改めてください。今後の課題は、敢えて言えば、「もう自分は日本語ができている」という気持ちを棚上げし、自分の日本語に慢心することなく、常に謙虚に自分の日本語を第三者の目で振り返り点検する学習態度を持てばベストです。
私の失敗談
最近、私はずっと「コップの水」という理論に気触れていた(?→にはまっている・OR→が気になってしょうがない)。水が半分入っているコップを見たら、「まだ半分ある」と思う人は積極的で前向きに考えることができる人で、一方、「半分しかない。」と思ったら、ネガティブ思考(な人)になるそうだ。ポジティブとネガティブの良否を見分けることは子供さえできるので、私はこの理論にはまって、ポジティブになる(→なろう)と誓った。勉強しなければいけないと知って(OR→分かって)いるのに、ついゲームに夢中になって、気がついたらもう夜十時になった。そんな時に、イライラしている自分を和らげるため、「でも大丈夫、まだ半分の水があるじゃないか。」と思ったら無事に済ませる。期末テストの勉強は全然進んでいなかったけど、せっかく友達がうちに遊びに来たから、まだ「大丈夫、まだ半分の水があるじゃないか。」と思って心の不安を払拭した。いつまでも「半分の水」で現実から逃げ出したい私は、時の経過からただ目を逸らした(→しているだけで)、結局一滴の水も残っていなかった。テストの結果はさんざんだった。実は、ネガティブであろうか、ポジティブであろうか、進んで行動しなければ何にもならない。無論、ポジティブな思考を持つ人は、トラウマに陥らず、過去に縛ら(れ)なくて堂々と頑張れるが、ネガティブな思考を持つ人も、この気持ちを行動を起こす原動力にして、よりよい準備をする。行動があった(れば)こそ困難が(→を)乗り越えられる、自分を楽にして過ごさせれば、困難を抜けることはおろか、人生の醍醐味も失ってしまう。「まだ半分ある」とか、「半分しかない」とか、そんなくだらない考えはどうでもいいので、いっそ破天荒なことをして、残る半分の水を探したら?
良否を見分ける:分清善恶好坏
不安を払拭:消除不安
醍醐味:深奥的妙趣,乐趣。
破天荒:未曾有过,史无前例