2022考研二外日语作文:私の失敗談
テーマ:私の失敗談
注意点:
1.字数控制在500字以内
2.文体使用简体
5段階評価:
1,たいへんよくできました。
2,よくできました。
3,ふつう。
4,もう少しです。
5,もう少しがんばりましょう。
評価:
1,たいへんよくできました。楽観的な性格ですね。向上心があり、とても良いと思います。時制の不自然なところや、間違いが若干ありますが、全体的にはとても良く書けていて、中国語感もありません。自信を持って、次回は完璧を目指しましょう。
私の失敗談
物心ついた頃から、私は失敗を経験したことがない。経験したとしても、あまり重要ではないので、すぐ忘れてしまった(→しまう)。
一体失敗(と)は何だろうか。ちょうど頭に浮かび上がるのは私の小説家の夢だ。中学生の頃、私はしょっちゅう授業で(→中に)こっそりと小説を書いたり、夜遅くまで起きてパラパラと川端康成の本のページをめくったりして、文学に熱中し他のことを顧みなかった。しかし、何度も雑誌社に投稿してみたが、結果は石が海に沈むように何か(→の)返事もなかった。これは失敗だろうか。また、大事な試験に落ちたり、相手に負けたりしたのは失敗だろうか。私はそう思わない。「チャレンジしているうちは失敗はない、諦めた時が失敗である」という言葉は肝に銘じるからだ(→を肝に銘じているからだ)。
日本文学を専攻する院生になりたい私は、独学で日本語を勉強していたので途中で壁に突き当たった(→突き当たる)ことがよく起こったが、あの言葉のおかげで、つまずいて夢を諦めようとするたびに力をくれる。要するに、一時他人には及びもつかぬ(→及ばない)ことなどは失敗とは言えなく、挫折に負けて立ち上がられないのが本当の失敗だと思っている。言い換えれば、私の世の中に失敗というものはない、ただ成功の時機がまだ来ないに過ぎないのだ。