2022考研二外日语作文:千里の行も足下に始まる
注意点:
1.文体は、手紙文を除いて一律状態にすること。
2.文章は450字以上,500字に収めること。(句読点も一字にする、もし450字未満、または500字をオーバーした場合は減点になる。)
3.作文用紙には本文だけを書き、题目は書かないこと。
5段階評価:
1,たいへんよくできました。
2,よくできました。
3,ふつう。
4,もう少しです。
5,もう少しがんばりましょう。
評価:
1,たいへんよくできました。
日本語としての完成度100%、この人の日本語は本物です。短い文章ですが、内容も、日本語も完全にこの人自身のものであることが分かる文章です。
千里の行も足下に始まる
遠い旅路にしても、遠大な事業にしても、第一歩を踏み出さないと始まらない。では、その第一歩を踏み出すと必ず成果を収めることができるのか、(→。)その答えは肯定だ(→その問題に対して私は肯定的な考えを持っている)。たとえ途中で失敗したとしても、その失敗の経験もきっと人生の糧になる、(→。)だが、第一歩を踏み出さないと、チャンスを永遠に掴むことができないのだ。
成功した例は枚挙に遑がないが、自分のことと言えば、一歩を踏み出した事によって、いろいろ勉強になった経験がある。日本語に接触する前に(→は)、興味があるが、上手に話せるかどうかわからなくて、自信をもっていなかった、(→。)日本語の学習にぐらぐらしていた。あるチャンス(→きっかけ)で、私は学校で催された日本語入門講座に参加した、(→。)授業の後、先生と少し交流したが、意外と(→にも)先生に「発音がいい」とほめてもらった(→褒められた。)、その時は非常に嬉しくて、臍を固めて日本語を勉強し始めた。その後、日本語のスピーチをしたり、日本語能力試験に参加したりした。大学を出た後外資企業で働くことによって、様々なことを身につけた。
その大切な一歩がなければ日本語との邂逅もないのだ。人生は短いものだ、(→。)人を愛するとか、山を登るとか、夢を追うとか、勇気を出して物事に挑戦しようではないか、(→。)人は奇跡を創造するためにこの世に生れてきたのだから。
収める(おさめる)③:
①收,接受〔うけとる〕。
②取得,获得(取得する)。
③收藏,收存(しまう)。
④使镇静下来(落ち着かせる)。
掴む(つかむ)②:
①抓;抓住,揪住。(しっかりと握り持つ。)
②抓住;掌握住;了解到。(とらえる。)
③获得。(自分のものにする。)
枚挙(まいきょ)①:枚举,一一列举。(一つひとつ数え上げること。)
臍(へそ)◎:
①脐,肚脐。(ほぞ。)
②小坑。(ものの表面の中央部にある小さなくぼみやでっぱり。)
③中心,中央,关键点。(物の中央、中心。また、重要な部分。ポイント。)
邂逅(かいこう)◎:邂逅『書』,偶然遇见。(思いがけなく出あうこと。めぐりあうこと。)
物事(ものごと)②:事物。事与物。所有有形和无形的东西。各种各样的事。(物と事。一切の事柄。)