2020年翻译硕士考研复习已经开始,新东方在线在此整理了2020考研翻译硕士备考:日语MTI镰仓文化真题演练,希望能帮助大家!
一、名词解释
1.末法思想
2.執権政治
3.栄西
二、填空
1.戒律に捕われず肉食妻帯も認め、罪業の深い自分を自覚する人のためにこそ弥陀の本願はあると主張したのは浄土真宗の宗祖( )である。
2.鎌倉末期には僧( )によって日本最初の仏教史書である『元亨釈書』が著されたが、この書はたんに仏教史としてのみならず、歴史書としても独特の価値をもつものと評されている。
3.894年菅原道真の建議により中国( )との正式な国交は途絶した。しかし、六波羅政権は、現在の神戸港を修築したり、音戸ノ瀬戸を開くとして、中国( )との貿易に力を入れた。
4.日本歴史上、最初の幕府は( )である。( )が幕府を開けた。それで( )政権が生まれた。
5.曹洞宗は( )を重視し、只管打坐、ただ座るということを重んじている。
6.鎌倉時代は宋、元の影響を受けながら、尾張の( )をはじめ、各地の陶器の生産が発展を見せた。
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附【镰仓文化真题演练答案】
一、1.末法思想とは仏教の一歴史観であり、末法に入ると仏教が衰えるとする予言的思想である。日本では平安後期から鎌倉時代にかけて流行し、人々を不安に陥らせる一方、仏教者の真剣な求道を生み出した。
2.執権政治とは鎌倉時代に、北条氏が執権の地位によって、幕府の実権を掌握した政治体制である。
3.栄西は平安末期・鎌倉初期の僧である。二度宋に渡って禅を学び、帰国後日本臨済宗をたてた。「興禅護国論」「喫茶養生記」などの著作がある。
二、1. 親鸞 2.虎関師錬 3.唐、宋
4.鎌倉幕府、源頼朝、武家 5.座禅 6.瀬戸焼